ありがとうございます。
きゃーっと大きな声が出るのが楽しくて、ついつい大きな声を出して、テーブルの上に登るHくん。
みんなの反応を確かめて、「しーっ!」と口に指を当てると、「ごめんねー!」と続けます。
どうしたら落ち着いて過ごせるんだろう
どうしたら話を聞いてくれるかな
その度に私は考えます。
その日もきゃーっと大きな声を上げてテーブルへ。
なかなか降りてこない彼の前に、私は無言で立ち、手を広げてみました。
すると彼はそっと私に体を預け、そのままテーブルから床へとワープ。
「よく降りられたね!偉かったね!」
頭を思いっきり撫でると、何事もなかったかのように他の遊びを始めます。
暫くするとまた、大きな声を上げてテーブルの上に…
その度に無言で彼を見つめて、そっと手を取り、降りるよう促します。
そして必ずできた時には、思いっきり褒める。
繰り返すうち、彼は私が無言で見つめると、そっと注目行動を辞めるのです。
注意される数を減らして、褒められる数を増やしていきたい。
注意を受けることじゃなくて、褒められることに喜びを感じてほしい。
この先もきっと訪れるであろう課題の数々。
彼の成長を1番に考えながら向き合っていきたいです。
ありがとうございます。
きゃーっと大きな声が出るのが楽しくて、ついつい大きな声を出して、テーブルの上に登るHくん。
みんなの反応を確かめて、「しーっ!」と口に指を当てると、「ごめんねー!」と続けます。
どうしたら落ち着いて過ごせるんだろう
どうしたら話を聞いてくれるかな
その度に私は考えます。
その日もきゃーっと大きな声を上げてテーブルへ。
なかなか降りてこない彼の前に、私は無言で立ち、手を広げてみました。
すると彼はそっと私に体を預け、そのままテーブルから床へとワープ。
「よく降りられたね!偉かったね!」
頭を思いっきり撫でると、何事もなかったかのように他の遊びを始めます。
暫くするとまた、大きな声を上げてテーブルの上に…
その度に無言で彼を見つめて、そっと手を取り、降りるよう促します。
そして必ずできた時には、思いっきり褒める。
繰り返すうち、彼は私が無言で見つめると、そっと注目行動を辞めるのです。
注意される数を減らして、褒められる数を増やしていきたい。
注意を受けることじゃなくて、褒められることに喜びを感じてほしい。
この先もきっと訪れるであろう課題の数々。
彼の成長を1番に考えながら向き合っていきたいです。
ありがとうございます。