こんにちは🐸
児童発達支援事業所ラヴィニールです。
東海地方もようやく梅雨入り??かと
勝手に予想する今日の雨模様。
明日からもすっきりしない天気が続くようです😑
梅雨入りすると、毎日の送迎が余計に
負担に感じられますね。
雨の中、来ていただき、
本当にありがとうございます💛
初夏のみずみずしい感じから、だんだんと色濃く
なってきた木々の葉っぱたち🍀
花々も春から夏へあっさりと場を譲ります。
6月の代表花といえばあじさい🌂
晴れの日にあじさいを見ても和みますが、
雨の日に見てもまた乙なものです☔
6月の花と言えば、他にユリ、アヤメ、キキョウ、
アガパンサスなどいろいろありますが、
これらも雨の日に見るとまた乙です🌟
雨の日には「雨」という天然のフィルターが
かかって、違った美しさが見えてくるからでしょうか。
自然と涼を求める心が動くからでしょうか。
違う視点でとらえてみると、いろいろ思いつく
ことがありますね😊
私が担当している年中の生徒さんは、
ひらがな遊びが大好きです。
他のことはあまり気が向かなくても、
ひらがな遊びになると真剣に取り組んでくれます✍
ひらがなに興味があるんだな。
読むことが好きなのかな。
ひらがなのかたちが好きなのかな。
そんな風に思っていました。
ある日、授業後のフィードバックで
「家でひらがなを教えてるから、できるのかもしれません」
熱心な親御さんに感心させられましたが、
そこでふと思いました。
もしかしたら「ママ、パパが一緒にやってくれる」から
「好き」なのかもしれない💡
親からすれば「ひらがなのお勉強」ととらえがちな時間ですが、
子からすれば「親を独り占めできる時間」かもしれません。
「親が自分を見ていてくれる時間」を子どもは子どもなりに、
大切に思っているのではないでしょうか。
もちろんそれ以外の場所でたくさんの愛情を注いで
くださっているであろうことは、承知の上ですが。
だからと言って、あれもこれも一緒にやればいい。
という簡単なものではありません
生徒さんはもともとひらがなが好きだったかもしれないし、
それを学びたい気持ちとが相まって
相乗効果を生んだのかもしれません。
ですが、「ひらがな」という視点からだけだと
思いつかなかったことでした🙌✨
これからも大好きな「ひらがな」を通して、他のことにも
目を向けていけるように、支援していきます。
今日もお読みいただき、ありがとうごさいます。
児童発達支援事業所ラヴィニールは、名古屋市の塩釜口で
個別療育と小集団療育を提供している事業所です。
お子さまの発達について気になることがありましたら
お気軽にご相談くださいね。
ただいまラヴィニール塩釜口では、生徒さんを募集中です。
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晴れの日、雨の日
教室の毎日
22/06/14 13:56