こんにちは
児童発達支援事業所ラヴィニールですちょうちょ
この夏休みの間に
年長さんのほとんどが
もうランドセルを買ってもらったような話を聞きましたランドセル
ランドセルに教科書やノートを入れて学校に行く姿を想像すると
胸にぐっとくるものがあります。
さて、話を少し変えて。
お子さんは靴をどのようにしてはきますか?
ラヴィニールの玄関には椅子があるので、
自然と座って脱ぎ履きするお子さんが多いです。
たまに先に玄関に来たお友だちが椅子を使っていると、
椅子が空くまで待っていたり、
床に座って履くお子さんもいます。
マジックテープでしめるタイプの靴や、
バックベルトをくるぶしまで上げて履くサンダルなど、
椅子に座って履く方が楽ですもんね。
なぜ楽なのでしょう?
脚の筋力がついていなくてしゃがむことが難しいこともあります。
前かがみになって靴をさわるのには
前に倒れないようにするバランス力もいります。
でも、単に、立って履くことに慣れていないだけのこともあります。
このように大人には何気ないことでも
子どもにとっては難しいことや慣れていかなくてはいけないことが
いっぱいあります。
どうかお子さんの気持ちに寄り添って
気長に練習に付き合ってあげてください。
靴の脱ぎ履きでしたら、
お子さんの靴の隣に自分の靴を置いて
同じ方向を向いて履くところを見せてあげるだけでも
変わってくるそうですよ。
小学生になると大きなランドセルを背負って、
さらにサブバッグを持ったまま前かがみになって
靴を脱ぎ履きしなくてはいけなくなります。
とても大変ですよね。
そんなことを優しく語りかけながら、
立って履く目的を持たせるのも良いかもしれませんね。
ラヴィニールではこのような
学校生活で必要になる身辺の習慣も
身につけられるよう声掛けをしています。
過去のブログでも紹介していますので、
ぜひ見てみてください。
今日もお読みいただき、ありがとうごさいます。
児童発達支援事業所ラヴィニールは名古屋市の塩釜口で
個別療育と小集団療育を提供している事業所です。
お子さまの発達について気になることがありましたら
お気軽にご相談くださいね。
ただいまラヴィニール塩釜口では、生徒さんを募集中です。
空き状況や見学のお問い合わせは☎052-834-1144
または、リタリコ発達ナビのお問合せページまで、お気軽にご連絡ください。
かっこ良く靴をはこう
教室の毎日
22/08/30 13:22