こんにちは
児童発達支援事業所ラヴィニールです。😊
ADHDのお子様は
選択的注意がが弱く刺激に反応しやすいので
できるだけ余分な刺激を減らします。
滑動中や学校の授業中に、集中できない動き回ってしまう、お子さまの対応につて
ADHDの特性のあるお子さん達は、注意を持続する事の難しさがあるという事は、皆さんよくご存じかと思いますが、それだけではなく重要な情報を選んで注意を向けることの苦手さがあるという事がわかってきています。
たくさんの刺激の中から必要な物を見つけることができないのです。
刺激の少ない個別の場面では落ち着いているという事が少なくありません。
でも、、、
刺激の多い園や学校📐などの集団場面では
様々な刺激が入ってしまうので、集中することが難しくなり
不注意、多動、衝動性の症状がより激しく現れた水という事が多々あります。
周りが騒がしいと、背景音と重要な音を聞き取ることが難しくって大事な指示を上手く聞き取りにくくなっちゃうんですね。
人間が持つ注意のメカニズムから説明すると
色々な場面で、私たちは注意という言葉をつかいますよね!?
では注意とは一体何でしょうか?
心理学的な定義では、刺激や情報に対して選択的に集中することとなっています。
注意と一言に言っても分類もいくつかあるんですね。
特に重要なのは、必要な刺激に対し注意を持続する持続的注意と
多くの刺激や情報の中から重要な情報に焦点を当てる選択的注意と言われています。
そこでADHDのお子様の環境の整え方を考えたいと思います。💯
対応の原則としては余分な刺激を減らす環境調整をいかにしていくかになります。
ADHDn御あるお子さまは選択的注意が弱く刺激に反応しやすいので、できるだけ余分な刺激を減らします。
・筆箱や鉛筆等をシンプルにする。
・机などの上を片づける。
・壁に掲示物を貼らない等。
今日もお読みいただき、ありがとうごさいます。😄
児童発達支援事業所ラヴィニールは名古屋市の塩釜口で
個別療育と小集団療育を提供している事業所です。
お子さまの発達について気になることがありましたら
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ただいまラヴィニール塩釜口では、生徒さんを募集中です。
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集中できない・落ち着きがない(+_+)
教室の毎日
23/02/02 15:09