こんにちは🍂
児童発達支援事業所ラヴィニールです。
朝夕 気温が下がり過ごしやすくなり秋の気配がしてきましたね🎑
秋といえば、食欲の秋とか芸術の秋と言いますが
私がまだ十代の時、家にねむの木学園の子ども達の活動紹介した本がありました。
その中に、学園の子どもたちが描いた絵が載っていて
その絵を見た瞬間の衝撃は今でも忘れられないほどです
色彩の鮮やかさ 色の組み合わせ 構図など
今まで見てきた絵とは違い自由で心のまま描いている絵でした。
障害がある子どもたちは、自分の気持ちを表す際
相手の気持ちを察する事が難しいため
時には、社会から 誤解されたりすることもあります。
けれど、そんな子ども達でも もっと色々な方法で表現し伝えられたら
子ども達の未来は もっと豊かな色で描かれていくのではと思います。
さて9月17日から「あいちアール・ブリュット展」という、
愛知県内の障害のある皆さまから寄せられた
666点の作品が展示されている展示会が開催されます。
(あいちアール・ブリュット展:http://www.aichi-artbrut.jp/event/event-2682)
今年はどんな作品に出合えるのか待ち遠しいです😊
そしてこれからも子ども達一人一人の個性を活かした表現方法を
見つけるお手伝いができたらいいなあと思っています🙏✨
今日もお読みいただきありがとうございます。
児童発達支援事業所ラヴィニールは、名古屋市の塩釜口で
個別療育と小集団療育を提供している事業所です。
お子さまの発達について気になることがありましたら
お気軽にご相談くださいね。
豊かな個性を活かす秋
教室の毎日
20/09/15 09:41