児童発達支援事業所
  • 問い合わせ受付中
  • 土日祝営業

LITALICOジュニア天王寺教室のブログ一覧

近隣駅: 天王寺駅、大阪阿部野橋駅、天王寺駅前駅、阿倍野駅 / 〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋一丁目3番15号5階
24時間以内に8が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-1720-7460

LITALICOジュニア教材紹介【ヘルプ要求】

教室の毎日
こんにちは!LITALICOジュニア天王寺教室です。

さて、今日は「ヘルプ要求」にまつわるLITALICOジュニアの教材のご紹介です。

「ヘルプ要求って何?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ヘルプ要求とは、「困った時に助けを求めること」です。

お子さまの中には、困った時に伝えることが難しい方もおられるのではないでしょうか?
例えば、プリントで分からないことがあったとき、うまく助けを求めらずに分からないままなんとなく取り組んでしまったり、「できない」の失敗体験になって「もうやらない!」となってしまったり、わからないから寝たふりをしたり…なんてことがあるかもしれません。

そんな時に「教えて」「手伝って」と自分から伝えることができると、大人の補助を得ながら「できた!」の経験を積んだり、ヒントをもらうことで自立して取り組んだりすることに繋がります。

LITALICOでは、お子さまから困った時の発信ができるような教材を用意しています。
例えば、左側の教材では「困ったときにどうしたら良いか」ということについて、紙芝居形式で伝えることができるようになっています。
紙芝居を見ながら「こんな時どうしたらいいかな?」とお子さまと一緒に考えます。

また、右下の教材はお約束カードになっています。
「何か困った時は手を挙げてね」と授業の前にお子さまに伝えた上で、白板に掲示しておきます。
お子さまが困った様子の時にカードを指さして「どうするんだっけ?」と声掛けをすることで、お子さまが挙手をしてヘルプを出すことができます。

右上の教材は、言葉で伝えることが難しいお子さまに「困った時はカードをタッチしてね」と伝えてお子さまのそばにカードを置いておくことで、お子さまから困ったときにカードをタッチして伝えることができます。

このように、困った場面での対処法や伝え方を練習することで、小学校や園など集団の場面でも自分から援助を求めることにつながります。
お子さまが少しでも楽しく活動に取り組めるよう、LITALICOではお子さまにあった方法を一緒に考えていきますので、ぜひお気軽にご相談ください♪


◆2023年度 ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア天王寺教室では、2023年度4月からのご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、お電話もしくは下記問い合わせフォームにてお問合せください
スタッフ一同心よりお待ちしております。

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。