「いつまで暑い日が続くのだろう?!」と、残暑に疲れ切っていたことが懐かしいほどに、季節は急激に秋へと加速しましたね。
SEDスクール武蔵新城校の「9月の制作」は、そんな季節の移ろいを感じられるように、「ぶどう と とんぼ」をテーマとしました。
今月は、みんなが作った一つ一つの作品を、大きな木に貼り合わせて「ぶどうの大樹」にしたり、葉の色が赤く染まり始めた原っぱに貼り合わせて「とんぼのいる秋の原っぱ」を作り上げたりしました。
「一人の作品が、”みんなの作品”の一部である」ことを意識し、共同で作る楽しさや達成感を味わう事や、自分が役割を担ったことで”みんなの作品”を作り上げたことで自己肯定感や有用感を育むことを「ねらい」としています。
また、一つ一つの作品作りでは、お子様の発達段階に合わせて「ねらい」を設定し、個に寄り添った療育を心がけております。
みんなの作品に彩られ、すっかりと秋色に染まったSEDスクール武蔵新城です。
9月の制作
教室の毎日
20/09/30 16:32