こんにちは、吉田です。
春になり一気に暖かい日が増えてきました!
お子さん達は新学期が始まり、元気にUNIMOに来てくれています。
数週間~数か月経つと徐々に疲れが出てくるお子さんもいらっしゃるので、体調の変化に気をつけながら活動をしていきます♬
さて、本日ご紹介するのはジュニアクラスの運動種目「抱えこみとび」です。
とび箱についた手と手の間を足を揃えたまま跳び越す運動です。
動きの流れは以下の通りです。
➀両手をとび箱につく
②揃えた両膝を引き上げてジャンプをし、両腕の間を通す
③両手でとび箱をグッと押して、身体が折りたたまった小さい姿勢でとび箱の上をとぶ
④前方のマットに両足で着地する
とび箱に飛び乗る動きが怖い、というお子さんもいます。
その場合、まずはとび箱に手をついてその場でジャンプ。
できたら、膝でも良いのでジャンプでとび箱に飛び乗る。
更にできたら、とび箱についた手にグッと力を入れて足裏でとび箱に乗る。
このように、段階を踏んで練習していくことで徐々に腕に体重が乗る感覚や
とび箱の高さに慣れていってもらいます。
また、抱えこみとびで必要な腕・肩支持の力をつけることや、両膝をグッと上げる為のお腹(体幹)の力をつけることも重要です。
UNIMOではメインの抱えこみとび以外の種目で、上記のような抱えこみとびに必要な力をつける運動をしていきます。
少しずつ取り組みに必要な力をつけていき、抱えこみとびを成功することができるよう、
お子さん達と一緒に頑張っていきたいと思います!
抱えこみとびが難しい、と思っている方は、まず腕の力、お腹の力をつけることができる遊びや運動から取り組んでいってみてくださいね☆
【運動P】ジュニアクラス・抱えこみとび
教室の毎日
25/04/26 18:11
