児童発達支援事業所
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近隣駅: 武蔵小金井駅、花小金井駅 / 〒184-0005 東京都小金井市桜町2-12-31 クレール上水桜Ⅲ 1階101号室
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
法令で必要とされる配置基準以上の人員配置を行っております。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
バリアフリーへの配慮は行っておりますが、保護者様より外の石畳がバギーが押しづらいとのご意見がありました。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
どちらでもない
法令に遵守したスペースではありますが児童の成長に伴い、狭さを感じております。レイアウトを変更し、出来るだけ広く使用できるように心がけております。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
毎日の朝礼やミーティングにて情報共有を行い、課題や目標への取り組みを行っております。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者様アンケート調査を実施し常務改善に繋げております。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
ウエブサイトにて公開しております。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
第三者による外部評価は行っておりません。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
自発的な外部研修参加が出来ています。今後も自己啓発を促し、研修内容の周知や参加推進を行って参ります。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
保育士と理学療法士と共に活動プログラムを立案し、実施しております。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
児童発達支援管理責任者が常に支援に入り児童の様子や取り組む内容を確認し、支援内容が合っているか、支援を行っている職員と相談し合いながら見直しを行っております。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援記録や日報にて日々の様子や支援内容などを記録し支援に繋げております。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後に職員で振り返りを行い、今後の課題等を確認し支援に繋げております。その内容を朝礼や朝ミーティングで再度、情報共有しております。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝礼や朝ミーティングにて支援内容や分担、注意事項を確認し、支援を開始しております。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
個々の状況に応じて、集団生活、個別活動を組み合わせ作成しております。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
季節の変化を感じる活動を行う中で、日々の活動では個々の発達に合わせた活動を提供しています。また、地域の方々のご協力もあり野菜の収穫などの食育なども行っています。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
目標や支援内容を共有し日々の療育に反映させております。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
必要な項目を設定し、計画を立てておりますが、まだ、個別支援計画書への理解が出来ていないと感じます。今後も目的や必要性を丁寧に説明して参ります。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
発達表を用いて発達段階を把握し、今後の目標を定めております。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
どちらでもない
保護者様と登所時や退所時にご相談や申し送りを行い、課題や目標を定めておりますが、個別の面談は希望者や必要と思われる方のみの実施となり全ての方のアセスメントを適切に行えているとはいえません。次年度に向けて全利用者様に面談を予定しております。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
どちらでもない
ご家族様向けアンケートの結果家族支援プログラムの支援を行っているか。の項目では「はい」のご意見は多いですが、家族支援プログラムがどのようなものなのかわからい等のご意見も多く聞かれました。家族支援プログラムを職員がしっかりと理解し、しっかりとご家族へ返していけるように努めて行きます。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
登所時、退所時にご家族と一日の様子や課題等をお話させて頂いております。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
自立支援協議会の医療的ケア児に関する勉強会に参加させて頂き、意見交換をさせて頂いております。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
保育所や幼稚園とのプログラムとしての交流は支援時間内での実施が難しいことから行っておりませんが野外活動時公園等では周辺の保育所の児童が多いため、遊びの中で交流が生まれております。周辺の保育所へは交流や活動のご提案はさせて頂いております。今後も引き続き、発信していきます。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
他事業所や児童発達支援センターと連携を取り助言等を頂いており、研修にも参加しております。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
前年度は移行する児童がおらず実施しておりません。今年度は保育園との併用利用の児童に対して保育園との情報共有を行い双方で支援内容の確認や課題等の助言を行っております。次年度の移行に向けてご家族や移行先の要請があれば実施する予定でおります。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
担当者会議への参加は児童発達支援管理責任者が必ず出席し必要に応じて管理者、理学療法士、看護師等も出席しております。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
地域の専門機関や医療機関との情報共有を行い、適切な支援を行えるように努めております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
はい
地域の専門機関や医療機関との情報共有を行い、適切な支援を行えるように努めております。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
いいえ
今年度、就学児童は在籍しておらず情報共有は行っておりませんが、学校公開への参加や教員やコーディネーターとの情報交換は行っております。要請があれば情報共有をは図っていきたいと考えております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
はい
主治医指示書にて医療的ケアの指示を頂き、必要と思われれば、連絡を取るなどの体制を整えております。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
日々の悩み等の相談にのりながら、ご希望があれば事業所内相談を行っております。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時にご説明をさせて頂いております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
大々的なイベントは行っておらず、招待とまでは至っておりません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
児童に対して手話、ピクチャーカード、サイン等のコミュニケーションツールを活用し、意思疎通を図っております。保護者様に対して分かりやすい言葉で説明を行い、必要に応じて書類等に仮名を振るなどを行っております。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
契約時に個人情報同意書のご説明をさせて頂き、ご承諾を頂いております。個人情報の取り扱いに関しては細心の注意を払っております。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
月に一回、More letter(広報誌)を発行し、裏面には次月の予定表を掲載しております。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
契約時や広報誌等で周知し、相談等の体制は整えております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
年に2回ほどご家族懇談会を開催しております。懇談会後、保護者様同士で交流が持てるように時間をなどの支援を行っております。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
児童発達支援は説明を行いながら同意を得ております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
マニュアルの作成を行い、職員周知が出来るように保管しております。保護者様へは緊急時の避難場所、連絡方法、伝言ダイヤルの活用を以前にお知らせをしておりますが、新規利用様への周知が出来ておらず、改めて書面等で周知出来るように致します。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
震災、火災を想定した訓練を各年2回づつ実施しております。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
予防接種に関しまして、保護者様へ個人カードへの記入をして頂き把握しておりますが、その後の実施状況の把握が口頭での申し送りでの把握となっております。てんかん発作に関しましては主治医の指示書に発作の有無、対応方法等を記載して頂いております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
事業所からの食事提供がないため、保護者様からの申し送りのみで対応を行っております。アレルギー食材に関して職員間で把握し、食事の座席等に配慮しております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットを作成し、職員間で検討、対策案を周知しております。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止・人権擁護のセルフチェックを行うと共に事業所内研修や外部研修への参加を行っております。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
身体拘束(座位保持イス、バギー、避難車のベルト、ミトン等)の同意書を作成し保護者様へご説明をさせて頂いております。見守りが可能な場合には極力行いません。

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