凧揚げと高所恐怖症
教室の毎日
20/01/24 00:01
先日
とある男子とドライブ&散歩に出かけたときに
偶然開催されていた 凧揚げ大会。
高所恐怖症の私は
果てしなく高くあげられた凧を見て
興奮すると共に尋常じゃない恐怖を感じました。
あんなに高くあげられた凧はさぞかし怖かろう。
空港から飛び立つ飛行機を遠くから見るだけでも震えが止まらなくなるくらい重症な高所恐怖症。
タワーオブテラーでは
男女構わず隣の人の腕にしがみつきます。
でも、落ちるのはもちろん怖いですが
昇る感覚の方が遥かに怖く感じます。
なぜでしょうね。
あの、未知の空間へ連れてかれてしまいそうな感覚。もう後戻りできない。どうしよう。
そんなことを、高い場所に行くときにはいつも考えています。若目田です。
最近。
というか今月から。
土曜日や祝日、平日もできたら火曜日と木曜日に
子どもたちと一緒にデイの給食を食べることにしてみました。
理由は諸々ありますが。。。
1番の理由は、
「一緒に食べてみないとわからないのかも。」
と思ったことです。
味や、彩り、量、温度、雰囲気、気分。。
何度か一緒に給食を食べてみて改めて感じた事は、
大人との感覚の違いが結構あること。
そして、給食の時間の雰囲気って
意外とかなり重要だということ。
静かに食べてるときと
お話ししながら楽しく食べてるとき。
「やりたいこと」を我慢して食べてるときと
ゆとりを持って食べてるとき。
その場面場面で
姿勢も食べるスピードも残飯の量も変わってきます。
もちろん。
その他にも色々感じました。
料理の温度や具の大きさ。
炒め具合や味の濃さ。
苦手な料理の多い子たちにも十人十色で
得意な調理法があったりすること。
でもやっぱり、1番基本的ですぐにできる環境を整えることって大切だな。と感じました。
さて。
今週末は天気があまりよろしくないそうですが
明日天気がよかったら公園にでもいきたいな。
できたら凧揚げもやりたいな。
by.先日河川敷で凧揚げに熱中してたら車の鍵を落として大捜索&大迷惑をおかけした若目田