評価日：2018/03/01
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
法令の配置基準を満たしてます。
十分な支援を行うための人員を配置しつつ、増員も含め検討していきたい。
研修にて質の向上を図る。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
入口付近等にバリアフリー化が困難なところがあるが利用者に配慮しながら、設備の充実を行っています。また、改善が必要だと感じられる点は改善し、より活動しやすいようにいていきたい。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
法令に遵守したスペースを提供している。
各活動に合わせたスペースを確保している。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
職員で毎日ミーティングを行い、業務改善に努めている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
どちらでもない
アンケートは現在実施していないが、連絡帳や送迎時の際話を伺っている。
平成３０年度実施予定。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
発達ナビで公開している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
今後実施できるよう検討していきたい。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
外部の研修に参加しています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
時間に応じて、活動内容・課題を設定して支援しています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
複数の活動を、利用者のニーズに合わせ組み合わせています。また、基本活動の理解を深めより良い支援を目指しています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
個別支援会議を開き放課後等デイサービス計画（支援計画）の作成・評価を見直しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援終了後に必ず記録をとり、共有し改善に努め、支援につなげていけるようにしています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
活動終了後に情報を共有し、出勤していないスタッフには後日、口答にて周知を行っています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
支援開始前には利用者の特性や状況を共有しています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
一人ひとりの状況に応じて、個別活動と集団活動での課題を設定し作成しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
毎月1ヵ月の活動予定表を作成し、子どものニーズを取り入れながら、活動が固定化しないように工夫しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
職員同士で意見を出し合い立案しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
個々に検査結果等を提出して頂き、把握に努めています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
保護者との面談の中で子どもと保護者のニーズを聞き取り、個別支援会議を実施。6ヶ月に一度、放課後等デイサービス計画（支援計画）を作成している。また、相談支援員とも連携し作成している。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
今のところ対象児はいないが、保護者から必ず主治医を伺い、連絡を取れるようにしている。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
必要に応じてとなりますので、十分かどうかは判断しかねます。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
事業所での活動や様子などを送迎時や連絡帳で伝えるようにしています。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
定期的に会議に参加しています。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
児童館や公共の公園へ遊びに行っています。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
今までに対象児なし。
今後あった場合は、連携をとれるよう努めていきたい。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
保護者からの聞き取り、書面での情報共有が多い。
今後あった場合は、連携をとれるよう努めていきたい。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
学校にも訪問し、送迎時の対応等、情報共有を行っています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
適切な職員が行っています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
支援センターと連携をとり、面談にも入って頂いています。また、支援センターの方とも意見交換する場を設けています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
随時お知らせを配布したり、日々の連絡帳を情報発信のツールとし発信しています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
個人情報の問題等もあるため、事業所からは積極的に招待等は行っていません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
わかりやすく伝えるよう心がけています。また、不明な点は必ず確認をとるよう努めています。
個人情報に十分注意しているか
はい
鍵付きの書庫に保管しています。
個人情報の取り扱いには十分に注意しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情があった場合は迅速に対応しています。また、職員同士でも事情等の内容を共有しています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
今後の課題と致します。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
相談を受けた場合は、誠心誠意対応しているつもりですが、こちらからは中々踏み込めない事でもあります。
児童発達支援管理責任者が必要に応じて対応しています。また関わったスタッフが対応しています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に丁寧に説明するようにしています。また、随時問い合わせに応じその都度説明しています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
マニュアルを連絡帳に貼って保護者に伝えています。
また、職員に対しても周知しています」。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
災害時マニュアルを作成しています。避難訓練を年に2回実施している。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
内部研修・外部研修に参加しています。
防犯カメラを設置し、チェックできるようにしています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
いいえ
身体拘束についての想定はしておりませんのでいいえで回答させて頂きます。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
保護者からの書面と聞き取りにてアレルギーの有無を確認しています。
また、保護者の方を介して非常時の対応を含め、説明を受けて職員に周知しています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットを作成し書面で残し、閲覧できるようにしています。また、職員に周知すると共に
けが・事故等の情報を共有するため会議を開き事故防止に努めています。
これまでのサービス自己評価
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