シードリーフ神栖です!
本日のテーマは指示の出し方についてです💡
例えばですが、お子さんが遠くで悪い行動をしていた場合を想像してみましょう。
みなさんはどのように注意しますか!?
わたしも経験がありますが、遠い位置から「〇〇さん!ダメだよ!」と大きな声で注意する人も多いのではないでしょうか。
もちろんそれがすべて悪いわけではないのですが、本日は指示や注意のやり方のひとつ「C・C・Q」という方法をご紹介します。
これは英語の頭文字をとって
C:おだやかに
C:近くで
Q:静かに
そのため、遠くても近くても指示や注意をするときは
・近づいて(1メートル以内)
・穏やかに指示をする
遠くから大きな声で注意されるととびっくりしてしまう子も多いため、
上記のことを心掛けてもらうと、良いかもしれません💡
あくまでひとつの方法になりますので、ご参考程度になればと思います!
ご質問等がありましたら、お気軽にご連絡ください。
療育の様子【療育と指示や注意のやり方】
教室の毎日
23/11/15 17:16