シードリーフ神栖です!
本日は運動療育の考え方についてです!
事業所内でも「おうちではどのようなことに気を付ければいいですか?」「家でできることがあれば教えてほしいです」というお問い合わせをいただくときがあります💡
正直にいうと、これという答えはありませんが、大事なのはこどもたちが継続して取り組んでくれるかどうか、楽しんで取り組んでもらえるかどうかになります!
そのため運動であれば、まずはこどもが興味を持ってくれるもの、数字やひらがな、絵本、寝具などたくさんあるとは思います。
それを床に置いて持ってきてもらう、お母さんやお父さんが〇〇もってきてという風に声掛けをしてもってきてもらうなどでも十分運動療育になります。
床に置くとしゃがんだり、立ったりする運動を促せますし、〇〇もってきてと言うと持ってきてもらうものを固定しているため、さっきよりも難易度が上がった状態で行うことができます。
このようにおうちにある物でもこどもの身体機能はたくさん動かせる要素があります!
ご参考になれば幸いです!
ご質問等がありましたら、お気軽にご連絡ください。
療育の様子【運動療育の考え方】
教室の毎日
24/06/06 17:33