本日は児童の集団でボールくっつけゲームを行いました★
このゲームは床にガムテープ(粘着側が上)を引いて、一定の距離からボールを転がし、うまくガムテープにくっつけることができればクリアです💡
この療育では、投げる力加減、投げる方向、修正する力、自分とガムテープまでの距離感を把握して行う必要があります。
最初は、みんな勢いよく転がしてテープにつかず、そのまま転がっていってしまいましたが、後半になるにつれて徐々に力加減を把握してテープにくっつけることができていました!
このように起きた結果に対して、自分で修正し、その結果からまた考えていく過程はとても重要な思考サイクルになっていると思います!
みんな楽しく活動できていました!
またやりましょうね☆
療育の様子【ボールくっつけゲーム】
教室の毎日
24/12/11 18:03