急に涼しくなってきましたね。
オリンピックも閉幕を迎え、次はパラリンピックを迎えることとなった今日この頃ですが、い~らいふは感染対策を続けつつ平常運転をしております。
さて、本日はコロコロドッジをしたときのお話です。
この遊び、ルールは単純にドッジボールと同じですが、投げるボールは転がさなければなりません。少しでも浮いていると内野の人に当たってもセーフになります。
コロコロドッジは、たくさんのものを「視て」いなければ生き残ることができません。
外野の人を「視る」
投げられるボールを「視る」
コートの線を「視る」
コートの中にいる内野の人たちの動きも「視る」
多くの視るを達成できてはじめて勝ち残ることができます。
ボールから目を離してしまうと・・・外野に出ることになってしまいますね。
ですので、遊びの際のスタッフの声掛けは必然的に「視て!」となります。
楽しみながらしっかりと注目すべきものに注目することが求められますね。
ちなみに、ドッジボールには「ドッチ」「ドッヂ」などいろいろな名称がありますが
正式名称は「ドッジボール」になります。一般財団法人日本「ドッジボール」協会のホームページを確認しました。
ドッジボールはオリンピック競技にはないですが、ワールドカップはあるそうですよ。迫力あるスポーツなので、いつかオリンピックの場でも「視て」みたいですね。
ドッチ?ドッヂ?ドッジ?
教室の毎日
21/08/13 09:16