成長教育プログラムを使って、お子さま一人ひとりに合わせた療育を行っています。
①基本は楽しい!
「やってみよう!」
「やってみたい!」そう思えるように意欲、心の安定へと導きます。
②お子さまの発達管理
発達行動面に合わせた個別支援計画の作成と、個別記録、発達チェックを用いて管理をしています。
③座る
正しい座り方、座ることの持続性等を指導します。
④マグネットスケジュール
「何をするか?」「どう動くか?」決められたルールの中で「自発的な行動」と「おしまい」の習得をします。
⑤発達の必要な5つのカテゴリーの習得、自然に覚えられないことは意図的に学ぶことが出来るように環境を創出しています。
1、認知
『目合わせ』『マッチング』『模倣』『繰り返しの認識(知覚、記憶、思考)の発達』『10の概念形成:色、形、大小、数、量、空間認知、比較、順序、時、お金』ほか
2、言語・コミュニケーション
『声の大きさ』『ごあいさつ』『構文訓練(例:ある、ない。いる、いない。…が○○。動詞文2語連鎖、3語連鎖…など。)』『選択』『受容的言語、表出的言語の習得』ほか
3、社会性
『SST(ソーシャルスキルトレーニング)』『順番』『ルール』『モラルの習得(しつけ)』『選択』
4、運動
『体幹』『空間認知力』『筋肉の使い方』 『細かな筋肉の動かし方や柔軟性』
サーキット、パラバルーン、音楽リズム、感覚あそび、ペグ、シール、スタンプ、折り紙、ひも通し、工作、造形あそび、お絵かき、えんぴつ ほか
5、身辺自立
『はし』『トイレ』『ひも結び』『ボタン』『チャック』『着脱』『手洗い』『片づけ』など
6(番外)、タッチセラピー・チャイルドボディーワーク
『心と体の緊張(ストレス)の緩和』
これらをお子さまに合わせてプログラムに落とし込んでいきます。
こんこんの成長教育プログラム
親どりこんこんとは
18/08/13 15:12