「OZOBOT」とは、「線を書く」ことで、ロボットに指示を出す「プログラミング」ロボットです。
「ロボットは、指示された通りにしか動けない」
「上手く進まなかった時は、上手く指示が伝わっていないんだね」
という話をすると、線を書く手にも力が入り、眼差しもグッと真剣みが増します。
ロボットが上手に動くと、「うわあ!」「やった!」。うまく動かないと「がんばれがんばれ!」と声が出ます。
ロボットの動きを見ながら、線を太くしたり、コースを複雑にしてみたりと、“もっと楽しくなる要素”を自分たちで工夫して作っていました。
最後は、全員の書いたコースを繋げ「超ロングコース」を作りました。みんな夢中になって、ロボットの長旅を見守っています。
プログラミング活動(OZOBOT)
教室の毎日
19/10/08 10:43