みなさん、こんにちは

いつも、こぱんはうすさくら春日部武里教室のブログを
ご覧いただきありがとうございます(^^)

12月に入り、インフルエンザやコロナと
様々な感染症の流行が聞かれます。
教室では、登室時の手洗いの徹底など
可能な限りの感染予防対策を行っております。

体調管理には、ご留意ください。

11月29日から12月4日まで、春日部市中央公民館にて行われた
「共に生きよう！フェスティバル」の展示の部に参加させていただきました。

せっかく作った作品なので、数日に別れて見学に行きました。

外出のお約束は
「一人で行かない（先生と手をつなぐ）」などいくつかありますが

作品展の見学には、公共の場所でのマナー
1．大きな声を出さない
2．走らない
3．作品に触らない　が追加です。

自分たちが作った作品を前にすると
「僕のあった～」と大喜びですが
大きな声は出しませんでした。(⁠⁠^⁠‿⁠^⁠)

たくさんの作品が目に入ると、
あっちに行きたいこっちに行きたいとなりますが
しっかり「先生、あっち行こう」と声をかけてくれ、はぐれることはありませんでした。

難関は、「作品に触らない」

当教室以外のたくさんの展示があるので
「すご～い」「かわいい〜」の声と共に伸びる手（笑）

「あれ？何てお約束したかな？」の職員の声掛けで
気づいて手を引っ込める子供たちでした。

何回も何回も…職員の「あれ〜？」声かけは続きますが（笑）
思い出して気づいて行動することは、とても大事で
自主的な行動は、子供たちの力になります。

作った作品をいろんな人に見てもらうこと
作品を見ること
公共施設に行くこと…

たくさんの良い経験ができました。

帰り道、「あれ作りたい」「来年はどうしようか」
と、みんなの気持ちは次に向かっていました。
楽しい未来に思いを馳せることが出来る子供たちが頼もしく見えました。

これからも、職員一同
子供たちの個性を尊重し、生きる力を育むお手伝いをさせて頂きます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

次回のブログも是非ご覧ください。