みなさんこんにちは!
いつもこぱんはうすさくら春日部武里教室のブログをご覧いただきありがとうございます😊
6月に入りましたね!
夏が近づくにつれ暑い日も多くなりました。
梅雨入りももうすぐかもしれません🐸
不安定な天気が続きますが、外出する際は充分お気をつけてください☂️
今回は6月1日と2日に行われた「壁面制作」についてご紹介させていただきます!
今回は東北編!
青森県「りんご🍎」
宮城県「ずんだ餅🫛」
福島県の「赤べこ🐮」
これら3種類を子供たちに作ってもらいました!
ここで余談ですが…
どうしてこの3つが東北地方で有名なのかご存知でしょうか?
青森県といえば「りんご🍎」
りんごは涼しい気候に適した果物です。気候によってりんごの栽培に適した環境を持つ青森県が生産量日本一になりました。
宮城県の郷土料理「ずんだ餅🫛」
宮城県は餅を食べる機会が多く、餅の種類も豊富です。大正時代に仙台市の餅店がずんだ餅を売り出したことで全国に知られるようになりました。また、「ずんだ」の由来は、「づだ」や「じんだ」といった言葉が訛って「ずんだ」になったといわれています。
福島県の縁起物「赤べこ🐮」
1200年前、寺の再建のため聖材を運んだ赤牛を守り神として祀ったのが始まりと伝えられています。後に赤牛の人形=赤べこは縁起物とされ、持っていると病気にならないといわれてきました。また「べこ」は東北地方の方言で「牛」という意味があり、赤色は魔除け、厄除けの願いが込められております。
長くてなってしまいました😅
初めて知る方もいらっしゃったのではないでしょうか!
少しでも面白いと感じてくれたら幸いです(^^)
これらのことも子供達に伝えてつつ、壁面制作スタートです♪
「りんご」は様々な色の画用紙をりんごの形に切ってもらい、切ったものを本のように組み合わせてカラフルで立体的なりんごを作ってもらいました!
「ずんだ餅」は白い餅と黒い皿、茶色の菓子楊枝を組み合わせ、緑の花紙でずんだを表現してもらいましま!
とても美味しそうです♡
「赤べこ」は頭と体を組み合わせて、牛の模様を絵やシールで表現してもらいました!個性豊かな可愛い牛が完成しました!
子供達は職員の話をしっかり聞いて、真剣に作っていました!
子供達の可愛い素敵な作品が教室を華やかにしてくれました♪
こぱんはうすさくら春日部武里教室では、子供たちに制作を通して日本の文化や伝統などを学べる機会も設けています!
これからも職員一同、子供たちのために頑張っていきます!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
次回のブログもご覧ください♪
6月の壁面製作♪
その他のイベント
24/06/05 11:16