評価日:2019/10/19
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
京都市のバリアフリー条例の基準を満たし、認可を受けております。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
指導訓練室は37平米以上を確保しております。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
本年度アンケートを実施し、貴重な意見を頂き改善点を職員一同で確認致しました。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
LITALICO発達ナビの中で回答させて頂いております。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
必要に応じて、第三者による外部評価は実施を検討しております。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
京都市による研修、対応が難しいお子様さんへの対応についての研修など、資料を事業所内で保管を行い、当日出席出来なかった職員についても、同等の理解を出来る様に務めております。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日は宿題サポート、おやつ、個別のプログラム等を中心の活動
土曜、祝日、長期休暇は集団活動として、調理体験・屋外遊び・工場見学を行い。個別活動としては、工作や絵画への興味を持てるよう取り組みをしております。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
ガイドラインの総則の基本活動をスタッフ全員で確認し、複数組み合わせて支援を行っております。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
3ケ月ごとの、モニタリングを行い、半年ごとの個別支援計画の見直し判断を行っております。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
援内容は正確簡潔に、事実に基づいた記録を行っており、検証や改善につなげる支援を行っております。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
終礼時に実施をしています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日朝礼時に、実施しております。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
各々のお子様の状況に合わせた個別支援を行っている為、内容は多岐に渡るため固定化が起こらないよう工夫を行っております。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
管理者及び児童発達支援管理責任者と、常勤スタッフなどで、個別指導計画と保護者との面談内容を確認しニーズにあった、プログラムを作成しております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
初回面談時に共通した書式を用いて実施しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
体験利用時や、契約の際に充分なアセスメントを行い、保護者のニーズと課題を確認した上で、サービス計画を作成しております。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在、対象利用者がおられないため行ってませんが、連携を行うよう体制を整える、準備を行います。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
日々の様子や活動内容の様子を、SNSを通じて配信し、面談が必要な内容については、直接面談などを行っております。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
協議会、児童部会及び自立支援協議会全体会議への参加を致しております。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
本年度は山科地区の児童館のお祭りに参加させて頂きました。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
対象者はおられません。今後移行が発生した際は、情報提供致します。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
情報共有を行い、必要な場合は直接先方に伺い情報共有と引き継ぎを行っております。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
時間割や予定表のコピーを頂いて情報共有し不明点は直接電話にて確認しております。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者と管理者または施設代表者で参加しております。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
近辺の児童支援センターや発達障害者支援センターと連携を取り、適時連絡を取り合っております。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
活動概要と行事予定を作成し、後日SNSで写真等での活動を発信しております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
今後開催を検討中です。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
約束事の書き出し、行動予定の読み上げを行い、保護者との連絡も働かれている方に配慮し、SNSを利用した連絡を採り入れております。
個人情報に十分注意しているか
はい
鍵付きの引き出しでの保管を行っております。個人情報を閲覧の際は、管理者の監視の下閲覧を行っております。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
保護者のお話を伺い事実確認と調査を行い、必要な対応が出来る様に体制を整えております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
当施設の一周年と銘打って保護者懇談会を同時に開催致しました。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
送迎時等でもご相談があれば、随時対応致しております。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
ご契約時に充分な時間を取りご説明しております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
保護者の方には契約時に避難先と広域避難先の場所や提携医療機関等の情報を配布致しております。職員には防犯マニュアルや、感染症マニュアルを周知致しております。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年に2回避難訓練を行っております。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
京都市主催の研修に加え、外部の研修に参加し、施設職員と共に施設内にて勉強会を行っております。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
基本的に身体拘束は致しません。ご家族とご相談により解決していきたいと思います。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
保護者よりの聞き取りを必ず行い、アレルギーの有る児童については、おやつ等に対しても、
別メニューを採り入れる等の対応をしています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
件数はごく少ないのですが、ヒヤリハットの事例については、スタッフ全員で共有しております
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。