「○○さんが明日の利用で最後となり、リーノ卒業です。」
この報告がミーティングにてされると、職員一同が喜びのリアクション。「おめでとうございます」という言葉も出ました。
このお子さんは、保育園の年少さんの時から3年間リーノの児童発達にて療育を行ってきました。
今年度就学を迎え、9月まではリーノの放課後等デイサービスを利用されていましたが、「もう療育的な支援は必要ないですね。」ということで親御さんも納得の上での卒業でした。親御さんの喜びもひとしおです。
年少で利用し始めた頃からすると、本当に目を見張るような成長をされました。
療育的な支援(利用)が必要なくなるように支援を行なっている放課後等デイサービスの事業所。
正直な所、事業所の管理者としてここはとっても大きな誇りです!! ここを大事にする事業所でありたい。
お子さん達が日常生活している場面で活かされる療育支援を提供していく。
リーノとしての大きな命題です。
卒業されるお子さんのお母様からお手紙をいただきました。長文にて、利用し始めてからの思いや成長の喜び、感謝のお言葉が書かれていました。
リーノの大切な宝物になりました。
ありがとうございます。 感謝!!
放課後等デイサービス卒業
教室の毎日
20/09/30 11:55