こんにちは。ミーンミーンミーン…とセミの鳴き声が聞こえ、初夏の訪れを感じた本日。梅雨明けも、もうそろそろかな…？

さて、本日の授業は【ビジネスマナー訪問者の声掛け】、【基礎知識 旬を知ろう】をおこないました。
ビジネスマナーでは、会社にいるときお客様が来たらどうするか、対応の仕方につてい指導しました。
・お客様(来訪者)を見つけたら積極的に声をかける。
・会社名・氏名・訪問先・用件をうかがって取り次ぐ。
・分で対応できることは自主的にする。
等のポイントを踏まえて具体的な言葉、表現について知らせ、プリントに書きこんだり、自分なりに考えたりしました。
『お取次ぎ』、『ご足労』等、言いなれない言葉の意味を知らせながら進めましたが…なんとな～くわかるけれど適切な敬語表現が難しく「う～ん…こうですかね？」と、悩ましい様子の生徒さんでした。今回、少し難しい内容でしたが、一番大切なのは、やはり『気遣い』や『おもてなしの心』かと思います。適切な敬語表現の習得が目指す！というわけではなく、誠意をもって対応する力を身に付けられるよう、今後も指導していきたいと思います。

旬のを知ろう(夏野菜)では朝ご飯は何を食べてきた？からスタートしました。「うーんと…あ、カレー！」、「ぼくはひじきご飯ですね。」等と、しっかり朝ご飯を食べてきた生徒さん。素晴らしいですね✨
そして、夏野菜プリント問題へ。真っ黒に塗りつぶされた野菜の形を見て、何の野菜か当てます♪　一番難しかったのは、『チンゲン菜』　小松菜、ほうれん草…と惜しい答えが出てきました。笑。
玉ねぎ、カボチャ、トマト等はバッチリでした。
これからの自分(大人時代)を支える力として、心と体の健康(基本的自立)は一番大切な土台となります。食に興味を持ち、身体とのつながりがあることを理解し、土台をしっかり作っていくことが大切であり、社会生活の自立にも繋がっていくと思います。そのことを引き続き生徒さんたちに伝え、指導ていきたいと思います。