この日は、はさみを使って秋らしい「みのむし」を作りました🍂
「はさみは必ず座って使うこと」「手を切らないようにゆっくり切ろうね」「お友達のほうに刃を向けたら危ないよ」「のりは出しすぎちゃうとベタベタで貼りずらくなっちゃうよ」など先生のお話をよく聞いてからスタート!
順番にお名前を呼ばれた子から1人2枚好きな色の折り紙を選びます。
「ピンクとうすむらさきでかわいい色にしよう💛」「みのむしって何色かな?茶色?きみどり?オレンジかな?」など思い思いの色を選びました!!
「折り紙の半分までをチョキッ」先生のやる見本をよく見てから、はさみを持って作り始める子どもたち!
「半分まで」を意識しながら「半分はこれくらいかな?」と切る子や、折り紙を半分に折ってそこを目印にして切る子、折り紙に鉛筆で線を書いてから線の上を慎重に切る子など自分たちでどうやってやるか、よく考えながら取り組みました。
切った折り紙をトイレットペーパーの芯に巻き付けて顔を描いて完成🎵
巻き付けるときも先生やお友達同士で「つけるから持っててくれる?」「手伝ってあげようか?」など声をかけ合いながら貼りました😄
・道具の使い方を理解して正しく使う。
・好きな色を自分で選び、考えられるようにする。
・はさみを使い決められた形を切ることで調節能力を高める。
ことをねらいとして活動を行いました。
後日、大きなもみじの木をみんなで作るのでみのむしも一緒に廊下の壁に飾りたいと思います😄
最後まで読んでいただきありがとうございました。
✄みのむし作り🌲
教室の毎日
20/11/14 15:35