夏の厳しい暑さが続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
SEDスクール神戸では、夏の製作をセッションに取り入れています。
今回ご紹介したいのは、はさみで折り紙を直線切りし、のりで貼り付けて作るひまわりの製作です。
折り紙に書かれている直線に沿って切ってもらうのですが、まだ慣れていないお子様の場合は、指導員と一緒に切りながら、はさみの動かし方や紙の送り方の経験を積んでいきます。
子どもたちにとって、「自分でできた!」という経験はとても大切です。
達成感を味わってもらえるよう、サポートしています。
完成した際、嬉しそうに手に持っている姿を見ると、お子様の自信に少しでも繋がったように感じ、指導員自身も嬉しく思います。
今後も楽しみながらお子様の自信に繋がるようなセッション内容を考え、取り入れていきたいと思います。
はさみを使った製作
教室の毎日
20/08/21 09:15