評価日：2024/03/15
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
法令で必要とされる配置数以上の数を確保しております
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
基本的にバリアフリーの配慮はしてありますが、不十分な点もございます
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
法令を遵守したスペースを確保しております
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
常日頃から職員間で情報共有をし、毎日の教室会議にて、児童各自の目標設定や振り返りを行っております
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者様へアンケート調査を実施し、業務改善につなげております
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
自己評価結果を当社のウェブサイトで公開しております
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
第三者による外部評価は現在行っておりません
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
自治体で主宰する研修や外部委託研修機関で行なう研修会に職員を参加させて、児童指導員研修及び、児童発達支援管理責任者研修を実施しております
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日と土曜日は課題やプログラムも異なりますし、また長期休暇の際もそれらとは異なったプログラムが組まれます。社会性のある脳を創り上げていくための楽しく効果的な支援内容となっております
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
ソーシャルブレインズは単なる預かり型のサービス提供をする事業所ではなく、発達障害の軽減と改善を基本テーゼに掲げる事業所ですから、総則にそった基本活動支援のバリエーションを心掛けております
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的にモニタリングをおこない、支援の振り返りや今後の課題について保護者と確認し、必要であれば個別支援計画の見直しをおこなっております
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日々の活動の記録をとり、プログラムの見直しや改善につなげております
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
支援終了後や翌日の教室会議にて、支援の振り返りを行ない、各児童の支援計画の見直しに役立てています
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
日々の教室会議にて職員間の情報共有化をはかり、支援内容や役割分担について打ち合わせをしております
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
児童の発達障害を軽減・改善にもっていくために、個別支援と集団支援を組み合わせたプログラムが工夫されて計画を作成しています
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
ソーシャルブレインズ独自のプログラムは非常に多くのバリエーションがあり、固定化するなどの懸念はありませんが、体幹や脳幹を強化する中心となるプログラムだけは不変となります
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
日々の提供サービス結果を詳細に記録し、児童一人ひとりについて毎回のごとくにケース会議を行っております
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
標準化されたアセスメントツールを使用し、定期的なアセスメントにより個別支援計画を作成しております
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
定期的なモニタリングとアセスメントにより各児童の個別支援計画を作成しております
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
医療的ケアが必要な児童は現在おりませんが、受け入れる場合にはそうした体制を整えてまいります
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
保護者さまに対しては、当事業所の支援内容等の情報フィードバックを行っておりますが、ペアレントトレーニングなどに関しては、まだまだ十分とはいえないレベルです
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
支援後の情報フィードバックや、個別に面談の時間を設け、ご家庭での対応方法についてのアドバイスや保護者様からの相談に応じております
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
外部専門家による研修などへ参加しておりますが、まだ積極的にというレベルには至っておりません
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
以前、放課後児童クラブの本部にも足を運んでその連携を打診致しましたが、そうした連携は難しいとのご回答をいただいております
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
これまでのところそうしたところとの情報共有化の必要性が生じることはありませんでしたが、今後はそうした場合も想定して準備を進めてまいります
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
これまでのところそうしたところとの情報共有化の必要性が生じることはありませんでしたが、今後はそうした場合も想定して準備を進めてまいります
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
学校や自治体の専門機関との情報共有を行い、適切な支援を行えるよう努めております
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
サービス担当者会議には、管理責任者および児童発達支援管理責任者と、保育士、児童指導員が中心に参加しております
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
さいたま市の２つの専門機関の先生方に当事業所においでいただき、当サービスの行なわれている現場のご視察をしていただきながら、評価・助言を受けております
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
毎月の会報やホームページのニュースリリースでイベント情報などを発行しております
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
まだそうした取り組みには至っておりませんが、今後の課題であると考えております
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
必要に応じて、情報伝達のための配慮を行っております
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報が記載された書類等は、鍵付キャビネットに厳重に保管しております
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
どちらでもない
クレームに対しては真摯に受けとめて、それを則改善につなげていくという事業所内でのポリシーは堅持されております
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
現在は保護者との個別面談を中心に行なっており、保護者が一堂に会するような保護者会は開催しておりません。今後はそうした保護者会の開催も検討してまいります
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
まだ十分とはいえませんが、必要なアドバイスや支援は可能な限り行っております
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に、重要事項説明書において運営規定や利用者負担について説明させていただいております
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者様に周知しております
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
定期的に、避難訓練等を行っております
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止マニュアルを策定し、自治体主催の虐待防止研修等に参加して、適切な対応をしております
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、書面に落とし込み捺印をいただいております
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
食物アレルギーのある子どもについて、保護者に確認の上、適切な対応をしている
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハット事例があった場合は、報告書を作成し事業所内で共有しております
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。