おはようございます。
「アプレ豊中緑丘」から近くの小学校にお迎えにいくと、新1年生の子どもたちが新しいランドセルを背負って走りまわる姿を見かけます。だんだんとランドセルが体になじみ、子どもたちの動きにランドセルも合ってきたように思えます。子どもたちのランドセルもたいへんカラフルなものメタリックなものが増え、またA4の教科書、ノートなどが収納できるように機能性も高まりました。
そして来年4月に入学する新1年生の子どもたちに向けた商戦がすでに始まっていて、百貨店ではランドセル売り場を開設しているところもあります。
新1年生の児童数は減少したとはいえ、毎年100万人の需要があるマーケットです。製造メーカーにとっては確実に売り上げが見込まれるマーケットですが、逆の視点で見れば余分な生産をすることは不要で、売れ筋商品は早い段階で売り切れてしまいます。
子どもたちが6年間いっしょに学んだり遊んだりする大切な相棒です。
コロナウイルスに負けずに、明るく楽しい学校生活をおくってもらえたらなあと思っています。
ランドセル背負って
教室の毎日
21/04/19 19:12