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閑話休題 子どもの頃のスーパーマーケット

教室の毎日
 阪急・阪神系列の株式会社エイチ・ツー・オーアセットマネジメントが私の地元の「イズミヤ」を閉店すると発表しました。47年の長い歴史に幕を落とします。初めてランボルギーニカウンタックの実物や芸能人を見たのも、その店舗の特設会場でした。ダイエーやニチイも今はイオングループの傘下にあります。
 ダイエーの創業の地は大阪市旭区千林商店街にありました。「主婦の店大栄(ダイエー)薬局店」が昭和32年に開業したのがその始まりです。
 以降ダイエーは「良い品をどんどん安く」というキャッチコピーを旗印にパナソニック(当時はナショナル)との家電の価格設定闘争、ファーストフードのドムドムの店舗展開、外食のフォルクスの店舗展開、百貨店高島屋との提携、小売業初めての売り上げ1兆円達成、ローソンの店舗展開、プロ野球南海ホークスの買収、流通業に特化した大学の開業と華々しい上昇基調を実現させます
しかし売り上げに比しての借入金の多さやスーパーという業態の売り上げ低下などが原因で、下降路線をたどり、曲折を経て平成27年にイオングループの完全子会社になります。
 今でこそ何かの災害が起こったときコンビエンスストアが商品を供給するシーンをよく見かけるようになりましたが、その始まりは「阪神淡路大震災」で被害にあった神戸の人たちに灯りや物資を供給したダイエーの中内功社長(当時)の決断でした。阪神淡路大震災の前から業績不振は伝わっていましたが、震災が追い打ちをかけたことは明らかでした。
 子どものころ総合スーパーマーケットに行くとなんだかウキウキしたものでした。地元に小さな百貨店が来たような気分だったのかもしれません。

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