沖縄地方を通過したはずの台風６号は４日、Ｕターンして再び沖縄地方を暴風域に巻き込み、猛威を振るっています。バスやモノレールは運休し、海・空の便も欠航。各地で停電や断水が続く上、小規模離島は物資が途絶え、食料不足への危機感が増しています。長期化する被害に、県民の方からは「台風もう来ないで」と悲鳴が上がっています。各所の避難所も再設置されました。「誰が悪いわけではないが、台風は戻ってこないで早くどこかへ行ってほしい」。避難者や観光客らは疲労困憊です。
その迷走する台風6号、今までに見たことのないようなコースをとって九州、中国地方に週明けに襲来します。近畿地方に一番影響が出るのは水曜日になりそうです。
アプレでは７月２２日のブログにアップしたマニュアルに沿って子どもたちの安心安全の確保に努めます。
迷走台風６号襲来
お知らせ
23/08/05 19:06
