今日は、お正月にちなみ昔遊びの「福笑い」を楽しみました。
福笑いとは、お正月の遊びの1つで、おかめやひょっとこの顔の輪郭を描いた上に目や鼻口、眉といったパーツを散らしていきます。目隠しをした人がそれぞれを自分が正しいと思う位置に置いていき、でき上がった顔のおかしさをみんなで楽しむゲームとなっています。
実際にお正月の遊びとして定着したのは、明治時代(1868年〜1912年)と言われていますが、今のところ期限や由来というものは、はっきりしていないそうです。
パーツをハサミで切る工程では、紙を持ちくるくる回しながら切ることが出来ていました。
皆、ハサミの使い方が上手になっています!!
みんなで大笑いしながら「福笑い」を楽しみました(^^♪
福笑い
教室の毎日
25/01/10 18:41