玉入れ、ジャンプしたり、高く手を伸ばしたりが難しい子でも、
こちらがカゴを低い位置にしてあげたり、
玉を手渡してあげたり、
ちょっと協力してあげることで、しっかり参加することができました。
同じ玉入れでも、それぞれできることが違います。
みんなデコボコがあります。
得意なことがあれば、苦手なこともあります。
放課後等デイサービスはいろいろな子たちが集まります。
みんなが同じようにできることはほとんどありません。
でもだからといって、できる子に合わせたり、できない子に合わせたり、
それは誰かがガマンすることにもなってしまいます。
必要な我慢はもちろんありますが、しなくていい我慢もあると思います。
それぞれができること、それぞれが今がんばれることをきちんと見極めて、
1つのプログラムをみんなで楽しめるように整えることが大事なことなのだと思います!
玉入れをしました! その2
教室の毎日
18/12/19 12:27