8月に入り一気に暑くなってきました。
いよいよ林試の森公園のじゃぶじゃぶ池も解禁になり、いろのわでも何回か遊びに行きました。
子どもたちは何日も前から楽しみにしてくれていて
当日の水着の話や、水鉄砲やゴーグルを持ってくることなど色々と教えてくれました。
噴水の所でびしょ濡れになりながら何度も坂を往復したり
学校で水に潜れたのでそれを見せてくれたり
水鉄砲でたたかいごっこをしたり…
各々好きなことをしてたくさん遊びました。
その中に水をかけられるのが好きな子どもがいて、職員が子どもに水をかけていると
「何してるの?」と別の子どもが声をかけてきました。
水がかかると楽しいみたいだよと伝えると「だったら私もやってあげる!」と
一緒に水をかけてくれました。
その子の嬉しそうな様子を見て、「もっとやってあげるよ!」と、水をかけてあげる方も嬉しい気持ちになったみたいです。
誰かの喜ぶことをしてあげたいと思う気持ちや、嬉しそうな様子を見て自分も嬉しくなる、
そういう気持ちが子どもたちの成長にとってすごく大事だなと感じます。
普段は別の学校で関わる機会のない子ども同士でしたが、
いろのわで一緒の時間を過ごす中で、お友だちを思いやる気持ちが育ってくれているなと感じることができてとても嬉しかったです。
じゃぶじゃぶ池へ行ってきました!
教室の毎日
19/11/20 10:53