保護者の方が手話を教えに来てくれました。
両手人差し指を向かい合わせにして曲げて挨拶の手話から始まり、「遊ぶ」「好き、嫌い」「拍手」などお友達同士のコミュニケーションに使える手話を教わったり、自分の名前や好きなものから手話ネームを作り「私の名前は〇〇です」とお友達同士で自己紹介をしています。
職員も参加し、名前から1文字を取り手話ネームを作り自己紹介をしました。
この手話ネームはだれでしょう?とクイズをしたり日常で「何」「遊ぶ」「楽しい」「嬉しい」「拍手」などを使いながらお友達とコミュニケーションを取る手段の一つとして使用しています。
ジェスチャーや視覚的にわかりやすい写真や絵カードなどの他にも伝える、理解してもらう手段が増えることにより子ども達との関わりや、理解が深まるよう心がけています。子ども達も言葉を介さなくてもコミュニケーションが取れる手話に触れ、学んだ手話を活動中に使ってみたり、お友達とお話をする時に取り入れてみたりしていました。
手話教室に参加しました!
教室の毎日
24/06/28 11:10