いろのわではモルックアウトというモルックに近いオリジナルゲームを子どもたちが気に入りリクエストがあるくらいとても楽しんでいます。せっかくなら公式ルールでもやってみましょう！ということでモルックのセットを購入し遊んでみました。
チームリーダーを決めて分かりやすいようにリーダーには仮装をしてもらっています。リーダーは職員に手伝ってもらいながら点数を計算し50点になるようチームメイトに指し棒で指示を出してモルックを投げてもらっています。50点を超えたら25点に点数が減ってしまうので超えないよう残りの数を計算しつつ投げます。50点ピッタリにしたチームの勝ち！
個人競技ではなくチームでの競技なので、リーダーからの指示を無視して自分の投げたいところに投げた際に50点を超えてしまいブーイングになることがあったり、いい点数が出るとチームメイトでハイタッチして褒め合ったりしています。
リーダーもそれぞれやり方が違っていて、チームメイトに好きなところに投げていいよとのびのびしているチームがあったり、リーダーが指し棒でキッチリ指示出ししているチームがあったりしました。

かたい木の棒を投げることに抵抗があり投げられなったり、力の加減が難しく壁に当たってしまったり、転がすと思った方向に転がらないなどはじめは苦戦していましたが、思い切りとスキットルを良く見て投げるのがだいじ！スキットルが倒れると喜んでいました。