当教室で第一期の認定音楽療法士を招いて療育に役立てていきます。
単なる音楽活動とは違う、では音楽療法とは如何なるものか?
彼女が音楽療法について綴った内容が素敵でしたので、以下にご紹介させて頂きます。
『”Music child”という言葉がある』
「人は誰でも”Music child”を持って生まれてくる。
成長と共に”Music child”も機能していくが、
まだまだ眠りから覚めない”Music child”もいる。
その”Music child”を目覚めさせるのが音楽の力である
というもの
彼女は、この言葉を大切に、
『おと・音楽の摩訶不思議な力と共に音楽療法を続けている…
★音楽療法士になるまで★
彼女が音楽在学中、『音楽療法』という言葉と出会う。
当時、演奏家を目指していた彼女は、何とも思わず音符ばかりを
追っていたが、ある時、海外で音楽療法を目の当たりにした時の衝撃は
今でも忘れられないものとなっている、とのこと。
日本ではまだまだ音楽療法の認知度は無い頃のことである。
時が過ぎて、日本でも精神科医や音楽家の中に音楽療法を実践する者が
みられる様になり、彼女もその中の一人となっていた。
徐々に音楽療法も陽の当たる場所に姿を見せはじめ、学会組織となり、
1996年、第一期の認定音楽療法士を頂く事となる。
★音楽療法士になるまで(おわり)★
改めて音楽療法のプロセスをブログに紹介致しますが、
2019年(平成31年)の春のオープンまでお待ちください!
こぱんはうす さくら 草加両新田教室
『おと・音楽療法の不思議な世界』
体験説明会
18/12/09 10:13