未就学も就学児も母の日の創作活動をしました。
コロナ騒ぎで自粛がつづくなか、児童さんの様子にも変化がみられるようになりました。また、そのストレスは児童さんのみならず保護者の方々にも重くのしかかっていると日々感じます。
我々には何ができるか?
限られた時間で一生懸命、ご自宅に持って帰る母の日の創作活動に取り組みましたが、完成した創作物以上にお母様に対して恥ずかしながらも感謝のことばを伝える児童、照れて無言で創作物を差し出す児童、ストレートに「ありがとう」と伝える児童、などと個性がよく表れました。そして何よりも保護者とのコミュニケーションの瞬間をみることができてスタッフは救われています。
引き続き、医療従事者の方々にも感謝しつつ、我々ができることを考えて参ります。
感謝のことば
教室の毎日
20/05/09 14:50