児童発達支援事業所
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こぱんはうすさくら 草加両新田教室

近隣駅: 谷塚駅、見沼代親水公園駅 / 〒340-0026 埼玉県草加市両新田東町68-1
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
・集団療育に必要十分な児童指導員を配置できている。 スタッフが多すぎる場合には、研修やプログラム活動の準備等に時間をあてることで適切な職員数で集団を纏めるように工夫している。 ・コロナへの配慮から食事中の配置を最小限にしたり、密を防ぐ配慮をしている。また、過剰支援を防ぐよう活動や人数に合わせて柔軟に配置している。 ・公園等、必要に応じて人員の確保をしている。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
・少人数で遊ぶスペースもちょうど良くていいと思いました。 ・『視覚で分かりやすく』を、たくさん教室内に取り入れてもらえており助かります。 ・あおむしの下やホワイトボードの前など視覚的にも分かりやすい。 ・絵カードチップわかりやすそうでいいです。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
・児童の安全や活動の幅を広げる為に、物の配置や動線の見直しを定期的に行っている。 ・新型コロナウイルス感染への配慮から食事中のスタッフの配置を最小限にしたり、密を防ぐ配慮をしている。また、過剰支援を防ぐよう活動や人数に合わせて柔軟に配置している。 ・着席して遊べるゾーンをつくることで自由遊びの幅を広げた。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
・日々気づきがあったり課題だと感じることも、月4回の定例会議の中で話す機会を用意している。また、日々の終礼で個々の気づきやご家庭からの情報共有も行っている。 ・時間の制約があるなかで、プログラム担当が予め、プログラムも含めた1日の流れを事前に明文化するように工夫したことで全員がPDCAサイクルに参画している。 ・集団プログラムのプログラム担当が草案を3日前にスタッフに共有することでPDCAサイクルを実現している。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
・ご家庭から頂いているご意見やご要望を共有し、思いを受け止めながら出来る限り支援に反映させている ・評価表の実施と共に、普段から保護者の声をスタッフ間で共有できている。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
・毎年、ホームページに掲載し、教室内に掲示することでスタッフや見学された方にも見て頂けるように工夫している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
・ボランティア募集をしている(ボランティア受入れ実績あり) ・相談員による現地モニタリングを受け入れている。 ・児童が併用されている発達支援センター等の施設との連携やサービス担当者会議での意見交換を実施している。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
・児童に合わせた研修を受講したり、報告書を共有している ・オンライン研修に参加したり、動画で共有する等、研修参加の機会は設けられている。また四半期に一度全体研修を実施し始めた。 ・オンラインでの参加など、職員が向上できるよう研修の機会が設けられている。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
・プログラム案を作成し、複数で共有・確認・見直しをしやすいシステムにしている ・当日のプログラム担当を中心に、チームで内容を考えられるようになってきた。 ・職員で情報共有できるよう意見交換を行っている。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
・課題の達成具合や適正に応じて、更新予定月まで待たずに前倒しの見直しの提案やご相談をさせて頂いている ・半年に一度カンファレンス内でモニタリングを行い、計画見直しについての検討を行っている。 ・モニタリングシートを共有し、支援改善について皆で考えている
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
・個別ファイルに経過表を入れ、記録を蓄積できるような環境にしている。 ・プログラム案に実際の所要時間や結果、改善点を記録している。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
・昼礼や終礼でプログラム案のねらいや配慮、実施状況が適切であったか、また改善内容を意見交換することで次に活かせるようにしている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
・朝礼やプログラム案を活用。当日の児童さんに合わせて柔軟な対応が出来るようにスタッフ間で情報を共有している。 ・当日のプログラム担当が中心となり、朝礼時・送迎時間を利用して打ち合わせ、役割分担の確認を行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
・ご家庭と相談させていただきながら、手先課題やお約束の復唱等、集団と個別のどちらにも配慮した計画作成を実施している。 ・集団活動を中心にしているが、保護者のニーズを組み込み、適宜個別活動も支援計画に組み込めている。(体幹を鍛える。手先の強化等)
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
・週毎のバランスや曜日毎の児童さんのニーズに合うように、また活動の種類が偏らないように工夫している ・スタッフの得意分野をプログラムに組み込み、発展しやすいようにしている。また随時新しいプログラムを組み込むようにしている。 ・職員で、こんなプログラムを取り入れたらどうかと、児童さんの様子をみて案をだしている。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
・来室される児童の個別ファイルを児童指導室に設置し、支援経過記録の背表紙に要約した内容を印刷し添付したことで計画にあった支援が行えるように工夫している。 ・プログラム担当者が事前に当日のながれを資料に纏めて、事前に準備することで、現場で支援計画に沿った支援に集中できるように効率化していく工夫が取られた。 ・送迎の際に児童さんの様子を確認している。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
・複数人で確認しながら適切な設定が出来ているかを検討して、項目や内容を決定している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
・本部研修で用いられているツールを使用してアセスメントを取り、支援計画に活かしている。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
・年齢的に自身での訴えが難しいため、より丁寧にご家庭との情報共有をしている。 ・面談を行い保護者のニーズを聞き出し、また毎月のカンファレンスでアセスメントの分析を行う。二つを合わせた支援計画を作成している。 ・日々、気がついたことを記録に残し職員間でも共有を行っている。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
・一部の保護者に対してはペアレント・トレーニングに近しい取り組みは行っている。 ・保護者へ市区町村から案内されたペアレント・トレーニングの案内を送付している。 ・面談や送迎時にご家庭の様子を伺い、対応方法について提案という形でお伝えさせて頂いている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
・連絡帳の記載等から頂く保護者の情報を活用しています。 ・送迎時に保護者の方へ様子をお伝えしたり、コミュニケーションツールを利用して、保護者とは常に連絡を取りやすい環境整備を行っている。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
・草加市障害児通所支援事業連絡協議会に加盟し、各種会議や研修に参加している。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
・公園、児童館や図書館といった公的な施設を活用して交流する機会がある
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
・定期的に児童発達支援センターの相談員と連携をとることで、必要なタイミングで適宜、助言を頂くことができている。 ・市の連合会に加盟し、定期的に実施されている研修に参加している。 ・Zoomを使ってオンライン形式で研修をおこなっている。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
・既に交流がある支援員さんや施設からは、情報を頂きながら計画の立案や支援に活かしている ・保護者や相談員経由で情報共有や相互理解を図り、放課後等デイサービスの児童との活動を取り入れた移行支援を実施している。 ・児童の幼稚園での様子を共有したり、当教室の見学等も受け入れている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
・スタッフのアセスメント情報を吸い上げた管理者・児発管が会議に参加している。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
・出来ている関係先もある。 ・相談支援員を中心に連携や情報共有を適宜行えている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
・現時点で医療的ケアが必要な児童はいないが、研修の案内がでてきたので、今後は検討していく。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
・相談員を通じて、支援内容等の情報共有と相互理解が取れているご家庭もある。 ・適宜、小学校の先生との間で支援内容等の情報共有と相互理解を図っている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
いいえ
・現時点で医療的ケアが必要な児童はいないが、研修の案内がでてきたので、今後は検討していく。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
・面談や送迎時にご家庭の様子を伺い、対応方法について提案という形でお伝えさせて頂いている。 ケースによっては、支援員さんや他施設にも情報共有する。 ・送迎時に頂いた判断の難しい内容に関しては、管理者から改めて連絡を入れる等の対応を取っている。気軽に相談できるようコミュニケーションツールを利用して、保護者とは常に連絡を取りやすい環境整備を行っている。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
・契約時に説明。毎月の支払いの際に明細書もお渡しする等、情報共有されている。 ・運営規定を朝礼で読み上げている為、スタッフに共有がされており、よく話にあがる。 ・ご契約時に契約書と重要事項説明書の説明の中でお伝えしている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
・草加市障害児通所支援事業連絡協議会に加盟し、各種会議や研修に参加。ホームページやブログ等で対外的に開かれた事業運営している。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
・個々の特性に配慮した分かりやすい環境を整えたり、漢字の理解が難しいご家庭にはひらがなでお伝えする等、ニーズに合わせた対応をしている。 ・長期化するコロナ禍で生活様式の変化にあわせて、保護者との時間を気にせず情報伝達できるLINE公式アカウントを使用して連絡を取り合っている。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
・ハード面では鍵付きの書庫やシュレッダーを使用し、万が一の事故の為に保安カメラ等の設置もしている。ソフト面ではBCP対策も兼ねてビジネス向けのLINEの活用や業務で使用される電子データはすべてクラウド保存している。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
・月に一度写真入りのお便りを作成、内容を見て頂いている。また活動時に写真撮影を行い、写真を閲覧・購入できるシステムを導入している。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
・相談や申し入れに対しては管理者・児発管に報告・連絡の上、管理者が対応する形を取っている。対応が遅れないよう報告・連絡しやすい環境整備を行っている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
・コロナ禍において密をさけたい保護者も多い為、定期的にアンケートで保護者会の必要性を確認している。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
・事前に保護者からある程度の情報を頂き、カンファレンスの内容と照らし合わせて計画を作成し、面談の際に最終的に決まった内容をお話しする事で同意を頂いている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
・マニュアルの策定、緊急時の避難場所は保護者に周知を行っている。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
・様々な場面を想定して、児童さんも含めて月に一度実施している。 ・災害時に汎用できるとして、ラグの上に集合して座る習慣を取り入れている。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
・利用開始の際のアセスメントで情報収集を行い、面談の度にアップデートがあるか確認を取っている。 ・アレルギーに限りませんが服薬介助に関する依頼書を必要に応じてご記入頂いております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
・アレルギー対応も全スタッフが確認し、実行している。 ・アレルギーに限りませんが服薬介助に関する依頼書を必要に応じてご記入頂いております。 ・食品庫にはアレルギーのある児童の情報を記載しております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
・昼終礼時に毎日ヒヤリハットを作成している。また解決策の話し合いを行っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
・研修内容を基に、個別対応にならないような配慮を心掛け、声をかけ合っている。 ・一年に一度、全社員を集めて虐待防止研修を行っている。フィードバックの為、参加者全員が研修報告書を作成している。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
・安全に過ごしていただくための配慮として、具体事例をご家庭と共有しながら、必要に応じて記載している。 ・飛び出し等で危険回避の為に身体拘束が必要であった場合でも、送迎時に保護者に報告している。

これまでのサービス自己評価


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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。