今日の療育は大塩海岸でゴミ拾いのボランティア活動をしました。
海岸に打ち付けられて溜まったゴミや海岸で遊んだ後のゴミなど様々なゴミがありました。
子ども達からどうして海にゴミがあるの?と質問がありました。
海にゴミを直接捨てなくても、みんなの住んでいる近くを流れている川は海につながっているので川からもゴミが流れてくるお話をしました。
海辺のごみ拾いは、自分の生活から出るごみ(環境汚染の原因になるごみ)を減らすための第一歩です。
実際に海岸に漂着したたくさんのゴミを見て
どうしたらよいか、自分たちにできることなどを考えるきっかけや、
ゴミをゴミ箱以外に捨てるとどうなるか、
海に流れ着いたゴミが海の生き物に与える影響など、環境について考える良い機会となりました。
みんなそれぞれ自分でゴミを拾い集め頑張ってくれました。
その後、大塩の日笠山に登り、先ほどまでいた大塩の海、播磨灘の景色を楽しみました。
大塩海岸でゴミ拾いのボランティア活動をしました!
療育イベント
24/01/09 15:05