朝の会の時、
突然、席を立つ子に対して、
「座って!」
と座ることをすぐに指示してしまいがちです。
そんな時、少し待って、
子供の様子を見る癖をつけると
子供との関係が円滑になるように思います。
今朝、朝の会の最中に席を立った子は、
開けっ放しの戸を閉めに行きました。
「ああ、こういうことで席を立つんだな」
とこちらが把握できれば、
朝の会の前に戸を閉めておく、
(戸の開閉に拘りがある子には、開閉の曖昧さがかなりストレスな時も)
「次は、朝の会の後に閉めてね」と
子供に伝えるなどの手立てを考えることがてせきます。
結果として、
「なんで、朝の会の時に立つの!」という支援側の思いと、
「戸を閉めようと思っただけなのに!」という子供の思いの
すれ違いが解消されるのではないでしょうか。
基本的に支援には、「待つ」ことが大事だと思います。
ただし、なんでもかんでも待てばいいか?と言えば、
そうでもなく、社会性を伝えていくためには、
大人が主導でなければならない場面もあります。
今日は、雨で公園に行けず。
ルームからは、歓声もですが、
揉める声も泣き声も。
こんな時間も大切ですね。
スタッフ 柳川
突然、席を立つ子に対して、
「座って!」
と座ることをすぐに指示してしまいがちです。
そんな時、少し待って、
子供の様子を見る癖をつけると
子供との関係が円滑になるように思います。
今朝、朝の会の最中に席を立った子は、
開けっ放しの戸を閉めに行きました。
「ああ、こういうことで席を立つんだな」
とこちらが把握できれば、
朝の会の前に戸を閉めておく、
(戸の開閉に拘りがある子には、開閉の曖昧さがかなりストレスな時も)
「次は、朝の会の後に閉めてね」と
子供に伝えるなどの手立てを考えることがてせきます。
結果として、
「なんで、朝の会の時に立つの!」という支援側の思いと、
「戸を閉めようと思っただけなのに!」という子供の思いの
すれ違いが解消されるのではないでしょうか。
基本的に支援には、「待つ」ことが大事だと思います。
ただし、なんでもかんでも待てばいいか?と言えば、
そうでもなく、社会性を伝えていくためには、
大人が主導でなければならない場面もあります。
今日は、雨で公園に行けず。
ルームからは、歓声もですが、
揉める声も泣き声も。
こんな時間も大切ですね。
スタッフ 柳川