B5では、入口のドアを開けた瞬間から療育が始まります。
社会では、”あいさつ”の声の大きさやトーン、顔の表情などで、評価をされてしまいます。特性によって、そのような態度になっていたとしても、理解をしてもらえる場所は少ないのが現状です。ましてや、初対面だとなおさらです。
だからこそ、B5では、今の社会の『普通』や『当たり前』を子どもたちに求めて、指導や支援を行っています。
例えば、受付でのやり取りも療育です。
B5では授業時間になると、子ども達が自分で指導員を呼びに行きます。
その理由は、時間管理の練習をするためと、場面に応じたセリフを言う練習のためです。
いつもの指導員がいないとき、指導員が保護者と会話をしているときなど、イレギュラーな場面に応じた行動とセリフが言えるように振り返りと支援を行っています。
受付
教室紹介
22/07/26 12:16