朝夕の冷え込みが厳しくなり、日中の気温もそれほど上がらない日が多くなってきました。枕の上でけたたましく鳴っている目覚まし時計をベッドの中から手を延ばし手探りで消しているのは大人だけ。
子どもたちは、窓から差し込む朝日を見ながら『今日はどうして遊ぼうか』と寒さも意に介しません。例え窓の外が雪景色でもひるむどころか『雪だるまを作るぞ』とどこまでも前向きです。
大人になると考えることや背負い込むものがたくさんになってきて、マイナス思考に陥ることが多いです。どんな時も前向きな子どもたちの瞳を忘れないようにしたいものです。
今日は『ホットケ-キ』を作りましょう。
パンケ-キというよりもお母さんが作ってくれる昔ながらのホットケ-キです。食べると甘さが口いっぱいに広がって身体全身が喜ぶような、寒い日にはぴったりのおやつです。
ホットケ-キミックスに卵の黄身と牛乳を入れてまぜまぜまぜ。そして卵白を泡だて器で泡立てます。これをまぜまぜしたタネにイン。これがふわふわの秘密です。よく混ぜ合わせたら焼いていきましょう。いい匂いがしてきましたよ。いい色になったら完成です。
トッピングはかぼちゃとクリ-ムチ-ズのソース、それにホイップクリ-ムです。
ホカホカのうちにいただきましょう。
今日も楽しかったね。
マスク、手洗い。デイスタンス。そして消毒を忘れずに。明日も元気でライズで会いましょう。
(日)「ホットケ-キをつくろう」
教室の毎日
22/01/23 17:23