『数学が出来るようになる秘訣は、本を読むことだよ』そんなお話を以前聞いたことがあります。
理系と文系。だけど基本は国語力。言葉の単語や語彙力が増えていくと行間が読めたり発想力が高まる。それが数学を始め、他の教科の基本になると言う事なのでしょう。単純に数学の文章問題の意味が解らなければ解くことは難しいですものね。
スポ-ツが上手くなりたければ本場チ-ムの国の言葉を勉強すること。例えば卓球なら中国。中国語には日本語に無い卓球の言葉や表現がたくさんあるといいます。スマッシュの力加減も日本では弱・強・超強の三種類ですが中国では120もの表現があるそうです。120通りの力の入れ方や回転のかけ方がある。その単語の意味を理解するとその動きが出来るようになる。なるほどな、と思いました。
今日もプールで遊んじゃおう。行動制限は出ていないけど新型コロナ流行の第7波はものすごい勢いです。ご家庭でもお出かけや海水浴には二の足を踏んだ夏だったのではないでしょうか。だからライズのプールは格別でした。ちっちゃいけれど思いっきりバシャバシャ。みんなの笑顔も満開です。
第二訓練室は『8月の工作』を作成です。今日も楽しい時間でした。涼しげな海岸の風景を紙皿を利用した台の上に再現していきます。見ているだけでも楽しそう。今年の夏はこんな風景の海の思い出は出来たかな。
マスク、手洗い。デイスタンス。そして消毒を忘れずに。明日も元気でライズで会いましょう。
(火)「プ-ル&8月の工作:
教室の毎日
22/08/23 17:43