『今日も一日ありがとうございました』神棚に手を合わせる祖母の姿を思い出しました。

小さい頃、祖父母の家に遊びに行くと夜に決まって祖母が神棚に手を合わせていました。外に遊びに行く私を送り出し帰ってきた私を出迎えてくれた祖母は一日どこにも行っていないはず。何もない一日だったはずなのに神様に感謝している姿がとても不思議でした。『何もなく当たり前に過ごせたからだよ』と言った祖母の言葉が幼い私には理解できませんでした。

『有難い』とは『滅多にないこと、まれな』という意味です。滅多にないことが転じて『有ることが難い（かたいI）』＝『有難い（ありがたい）』と言われているそうです。

当たり前と思う事こそ一番の幸せ。神様の恩恵を受けていると考えて感謝する。感謝することで、より感謝することが増えてくるということなのでしょう。それがわかったのはつい最近のことです。

今日は第一は『ダンスラボ』第二は『ハロウィン準備』です。

急に秋めいてきて、やっと気持ちのいい気候になってきました。身体をいっぱい動かしても汗がまとわりつくこともなくなりましたね。さあ。思いっきりダンスを楽しみましょう。

第二のお友達もどこかウキウキ。もうすぐやってくるハロウィンパーテイ－の準備です。パ－テイ当日に思いをはせてウキウキ気分で準備です。楽しさを想像して今日も楽しくなっちゃいました。なぜか得した気分です。

こまめに手洗い。いつも消毒。そして距離も測りましょう。明日も元気でライズで会いましょう。