今日は、地震発生後の水害を想定した避難訓練を実施しました。
各地の地震や水害による被害を知るたびに、
療育をおこなうものとしても緊張を感じます。
また、異常気象によるゲリラ豪雨が懸念される季節になり、
年々、台風の到来も早まっているようにも感じます。
いざという時、子ども達を必ず守るために、『ばんばん』では
定期的に避難訓練を実施し、子ども達と協力した備えを行っています。
今回の避難訓練のねらいは、
「安全に避難するために、職員の指示にきちんと従えるようになる」
「子ども達を安全に避難させるために、正しい指示が出せるようになる」
「災害という異常事態になれておく」でした。
子ども達自身が地震や火事、水害などの危険なことに出会ったときに
どうすればいいのかを、前もって知っておくことはとても重要です。
地震発生のサイレンが鳴ると、
「石ころのポーズをしましょう」「頭に手をおきましょう」など、
子ども達は、職員の指示をしっかりと聞くことができおり、
みんな真剣な表情で避難訓練をする姿に成長を感じ、嬉しく思いました。
今後も万が一の時に備え、定期的に避難訓練を行っていきます。
避難訓練 がんばりました。
教室の毎日
21/06/25 11:38