幼児期に、療育センターで知性の遅れが指摘されており、小学校は支援級に入ることになると言われていました。指先が不器用で、発語はできているのですが、言葉の理解は年齢相当よりも1年半ほど遅れており、数の概念も、お母さんがどんなに一生懸命に教えても、2つまでしか理解できていない状態でした。
そんな状態からレッスンを始めると、少しずつ知性が伸びてきてIQも点数が上がってきました。小学校前には、まだIQは標準には達していなかったのですが、落ち着いて1時間座ってひらがなを読んだり書いたり、1年生前半の簡単な算数ができるようになっていました。
普通学級に入りましたが、健常児と大体同じようについていけています。今後の成長が楽しみです。
普通学級でついていけてます。知的障害
教室の毎日
21/10/28 08:08