4歳の頃には、療育センターの検査後、小学校は支援学級に入ることになると、言われていました。知性も1年半程遅れていました。
そんな状態から当所のレッスンを始めました。最初の頃は、家でも外でも、ちょっと気に入らないことがあると大声で泣き出すことがよくありました。言葉の理解も発語も遅れていましたが、少しずつ癇癪が減り、言葉も発達してきました。数も教えていると、数を数えることが大好きになり、同じ様なものが沢山あると、すぐに数える様になりました。
小学校は、普通学級に入り、算数も国語も授業内容はよく理解できており、授業も普通児と全く同じ様に参加できています。
今後ともこの調子で成長していけると期待しています。
普通学級で頑張っています。発達障害
教室の毎日
22/05/11 11:30