3歳ごろは、知的遅れが指摘されており、自発語も少なく、アニメのキャラクターの名前をしょっちゅう連呼したり、アニメの歌を何回も繰り返し歌ったりしていました。
言葉の理解も遅れており、保育園での指示も通りにくく、なかなかみんなと一緒に行動できないで、保母さんに抱っこされて泣いていることがよくありました。
そんな状態からレッスンを始めると、少しずつ知性が伸びてきて、就学前には、ひらがなの読み書き、簡単な足し算はできるようになっていました。
小学校は健常児の中に溶け込んで、普通に授業を受けています。今後とも健常児として成長していけると期待しています。
普通学級でついて行っています。発達障害
教室の毎日
22/07/13 10:55