幼児期には知的遅れと言葉の遅れが指摘されていましたが、当所に通ううちに急速に知性が向上しました。
小学校に入学するころには、知能検査はボーダーラインになり、ひらがなの読み書きもできるようになりました。
小学校は普通学級に入りました。1学期は、授業内容は理解できていたのですが、先生の指示がみんなよりも少しわかりにくいところがあったので、みんなはできていても、本児だけが先生の指示とちょっと違うことがありました。
2年生では、他の子供達とほとんど変わりなく行動できるようになっています。学校の授業内容も理解できています。
今後とも普通児として進学できると期待しています。
普通学級で頑張っています。発達障害
教室の毎日
22/07/30 06:48