3歳頃は自発語がほとんど無く、ひどい癇癪があり、泣き出すと激しく大声で30分くらいは泣き続けていました。お母さんやおばあちゃんがいくら宥めてもしばらく止まりませんでした。病院に行っても部屋に入るだけで激しく泣いていました。
そんな状態から当所のレッスンを始めました。4歳頃には、激しい癇癪は軽減していたのですが、診察のたびに大泣きするので、お医者さんからお薬を勧められましたが、お断りしていました。言葉は少しずつ発達してきて、自発語が沢山出てきました。
5歳になると、癇癪はほぼ無くなり、ようやく発達検査も受けることができるようになりました。しかし、自分の気に入ったことしか受け付けないので、質問に答えない項目が多数あり、実力を発揮しないので、発達検査の結果は低く出ています。情緒的問題もかなり軽減して聞き分けもある程度できるようになっています。
癇癪が軽減して、言葉も発達してきました。発達障害
教室の毎日
22/09/13 12:37