3歳頃は、知的遅れと情緒的問題があり、ちょっとした事で怒り出したり、固執する事がよくありました。療育センターでは、小学校は支援級に行くように言われていました。
そんな状態から当所に通い始めると、最初の1ヶ月は、毎回、大泣きしていました。そうするうちに2ヶ月目からは大泣きする事は無くなり、物事へのこだわりも、少しずつ少しずつ軽くなってきました。知性も少しずつ向上してきました。
年長になると、多少のこだわりはあるものの、それでいきなり怒りだす事は無くなり、知性も向上していて、ひらがなの読み書きも好きで、数を数えるのが大好きになり、家でもどこでも物があればすぐ数えていました。
小学校は普通学級に入り、授業内容は理解できています。漢字も大きく書いて教えていくと、漢字を読むのも大好きになっています。
今後の成長が楽しみです
漢字も大好き 発達障害
教室の毎日
22/10/26 10:17