小学校4年生になると、学校の勉強についていけなくなり、点数がとれなくなってきました。療育センターで調べてもらうと、知能テストの点数から、発達障害と言われました。
それで、当所に通うようになりました。特に算数と国語の読み取りが苦手だったので、算数と国語の読み取りを中心に、学校の授業に合わせてサポートしていきました。
5年生になると、学校のテストの点数が平均点に近くなりました。5年生でも、中学校の考え方も取り入れながら、解く事を教えていきました。中学校になると、数の移行が頻繁に出てきますが、小学校の頃から、この考え方で解く事を教えているので、中学校にないってからも、1年生の1学期は平均点以上取れました。その後も健常児なみの点数をとれています。今後ともこの調子で成長していけることと期待しています。
普通学級で頑張っています。 発達障害
教室の毎日
23/01/26 10:52